Qflowを使ってSynthesijerで作ったLチカモジュールを合成・配置配線してみました.
ターゲットは,SynthesijerのサンプルのLチカ.カウンタだけの簡単なLチカプログラムです.Synthesijerで生成したVerilogファイルを入力に
qflow synthesize led
qflow place led
qflow routing ledとした結果をmagicでみてみると次のような感じに.とりあえず,記述としては受理されるようでよかった(中身はこれからおってみる)

Qflowを使ってSynthesijerで作ったLチカモジュールを合成・配置配線してみました.
ターゲットは,SynthesijerのサンプルのLチカ.カウンタだけの簡単なLチカプログラムです.Synthesijerで生成したVerilogファイルを入力に
qflow synthesize led
qflow place led
qflow routing ledとした結果をmagicでみてみると次のような感じに.とりあえず,記述としては受理されるようでよかった(中身はこれからおってみる)

arm Cortex-M1(Cortex-M0をFPGA向けに最適化したコアらしい)がXilinx FPGAで無償で利用できるという話をきいたので,試してみました.
リソースは,Easy Access to Cortex-M Processors on FPGA からアクセスできる.
XC7A35向けの合成で,リソース使用量は,
という結果.HCLKという動作クロックっぽいポートには100MHzが供給されていた.
MicroBlazeは,テンプレートで作ったササンプルデザインで,最適化オプションがPERFORMANCEで1405 Slice,最適化オプションがAreaで316 Sliceなので,Cortex-M1のリソース使用量は,その間くらいに当たるよう.
配置配線のフロアマップは下の通り.
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